国際結婚の離婚率について
近年、増え続けている国際結婚ですが、同じように増加傾向にあるのが、国際結婚夫婦の離婚、俗に言う国際離婚です。
国際結婚夫婦の離婚率は、2002年の統計によると、43%となっていて、日本人同士の離婚率38%と比較すると、5%ほど高くなっています。
実際に数字を見ると、国際結婚の離婚率は、マスコミの“文化や風習、価値観の相違などを原因とする国際離婚が多い”という報道は、少し過剰と言えるのかもしれません。
ただ、国際離婚の傾向として言えるのが、日本より経済力の低いアジアやインド、中東、アフリカなどの外国人配偶者と国際結婚する場合、外国人配偶者側は、日本での出稼ぎやビザを取得することを結婚目的としていることも少なくなく、そういったトラブルによる国際離婚が多いというのは事実のようです。
国際結婚率は、年々高まっていますが、並行するように国際離婚率も高まりつつあるのが、様々な社会問題の現状を象徴しているようです。